以下、覚えておくと便利で簡単な中国語表現をシーン別に紹介します。
私が旅先の台湾等でよく使う中国語でもありますので、参考として下さい。
シーン別
タクシー利用シーン

「到」の役割
中国台湾等でタクシーに乗って行き先を伝える時は
「到」(dao)◯◯◯
を使います。
これは
「〜まで行く」
という意味です。
高い所から低い所に向かうようにアルファベットのdの音から「ダオ」と発音します。
上記の◯◯◯には「場所」を示す名詞が入ります。
例えばこんな感じです
例: 到中正紀念堂/中正紀念堂までお願いします。
これで通じます。
中国語の文型は、基本的には、「主語+動詞+目的語」ですので、動詞である「到」を先に言ってから目的地を伝えます。
どうでしょうか。他にも到の後に「鼎泰豐」(ディンタイフォン)等のお店の名前や宿泊先のホテル名を入れる等応用が効きますので、覚えておくと大変便利です。
我々日本人は、漢字を見れば概ね理解できる場合が多いのですが、中国語の発音が難しければ、紙に書くかスマートフォンのメモ機能を使用して運転手さんに示せばすぐに伝わると思います。
参考:
ちなみに中国台湾のタクシーは、日本みたいに自動ドアで開けてくれません。手を挙げればタクシーは止まってくれますが、待っていても自動ではドアは開きません。自分で後部座席のドアを開けて乗るのが基本です。あと、台湾のタクシーは全て黄色です。
では逆に運転手さんに行き先を確認したい場合はどう伝えるかは下記のとおりです。
「吗」の役割
中国語で質問したい場合は、文末に
「吗」(ma)
を加えるだけです。文末に吗を加えるだけで疑問文「〜ですか?」に変える役割があります。
発音は軽く「マ」であり、声を上げる感じで読むと自然です。
👉 肯定文 + 吗?
先ほど紹介の例文
到中正紀念堂
を疑問文にするには
到中正紀念堂吗?/中正紀念堂まで行きますか?
買い物シーン(夜市等)
「要」の役割
中国語の「要(yào)」は、とてもよく使われる重要な単語で、文脈によって意味が変わりますが、簡単に使えるケースを紹介します👇

台湾等の中国語圏には、「夜市(yè shì)」と言って、夜に開かれる屋台マーケットがあり、特 に台湾で有名な文化ですね。
屋台グルメには
小籠包、臭豆腐、タピオカなど
等があり、食べ歩きがメインとなるでしょう。
そんな時にどうやって注文したらいいのか?
こんな時に「要」を使います。
発音は、日本語の「ヤオ」と言えばOKですが、音程は高めに発音します。前述の「到」と同じく高い音から低い音になるように調整するのがコツです。
そして、「要」の後には名詞(小籠包、臭豆腐、タピオカ等)が続きます。
例えばこんな感じです。
要小籠包/ヤオ シャオ ロン パオー
ですが、これだけではまだ不十分です。
個数を伝える必要があるからです
中国語でよく使われる個数は、「个」(ge)です。
日本語で1個、2個、3個・・・と数える時に使う「個」の簡体字が「个」になります。
発音は、ge(ガ)と軽く発音します。
なんとなく日本語の発音と似ていますよね。
中国語では
一个、两个、三个・・・(イーガ、リャンガ、サンガ・・・)
と発音します。
従って、
要一个小籠包/小籠包を1つ下さい
となります。
もっと簡単な言い方として
要这个(ヤオ チェイ ガ)/これ下さい
と言う方法もありますが、説明は次回とします。



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